まーくつうのBlog

ニッキの効用①

11番札所藤井寺から12番札所焼山寺を結ぶ歩き遍路道の途中の「かずら休憩所」にニッキの
苗木を植えました。

最近の研究で、ニッキの薬効として毛細血管の汚れを落として血液の流れをスムーズにする作用が
認められたそうで、動脈硬化、高血圧、心臓病、脳梗塞、認知症、糖尿病などに顕著な効能があるようです。

テレビ番組でもニッキの効用が取り上げられています。

大阪大学 微生物研究所 高倉伸幸教授のHP 

この苗木が大きくなって、11番~12番札所を歩くお遍路さんの助けに少しでもなればいいな と思っています。
ニッキ苗

今から何十年か前、11番札所 藤井寺の境内には、大きなニッキの木があって、小学校の帰りに
友人たちと寄り道をして、ニッキの根を掘り出し、水で洗っておやつ代わりに食べた記憶があります。

また、当時、子ども達が通う駄菓屋には「ニッキ水」や「金米糖」「ニッキ棒」などニッキ製品が沢山置いてありました。

「ニッキ水」は、かなり薄いガラスの瓶に入っていて、非常に割れやすいものでした。
誤って割ってしまい、手に怪我をしたこともありました。

ニッキ水
「ニッキ水」は、合成着色料による鮮烈な色彩、鼻をつく強烈なニッキの香り、舌や喉の奥がヒリヒリとし、
飲み終えた後もしばらく麻痺に似た痺れが残るほどの刺激が特徴で当時の子ども達には大人気でした。

金米糖は、白い星形の砂糖菓子を2~3個つなげたもので、中心部にニッキの枝が入っていました。
最初は甘いのですが、終わり頃になるとニッキの枝が出てきて、ほろ苦い味のニッキを噛んで食べたものです。
家の菓子盆には、この金米糖がいつも沢山入っていました。
「金米糖」は徳島市鮎喰町の佐藤製菓所で作られていたので徳島県人には懐かしい味だと思います。
金平糖

藤井寺の境内の露店ではニッキの根を束にした「ニッキ棒」も売っていました。
ニッキ棒

昔の子ども達は、効能は知らなかったのですが、毎日のようにニッキを口にしていました。

    2018/02/23   遍路道   *   130TB 0   130Com 0  ↑ 

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